◇那須高原の郷土料理◇ 那須高原のスローフードな郷土料理レシピ集!

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特集:干した里芋の茎は歯ごたえが楽しい
栃木県ではお料理に酒粕をよく使います。代表的なのが「しもつかれ」ですね。酒粕は日本酒を醸造するときにでるもろみのカスなのですが、これが、ビタミンや酵母が含まれているので、体にとってもいいのです。

芋がらと酒粕の組み合わせもピカイチ。酒粕のこってりした感じが、身を心も温めてくれます。初雪が降るころにはぜひ作りたい一品。


  4人前
(1) 芋がら……4本
(2) 酒粕……大さじ4
(3) 味噌……大さじ3
(4) 水……カップ5
芋がらと酒粕のハーモニー
●カラカラに干してある芋がらは水に浸しておきます。
●柔らかくなったら、手で揉んでください。
戻した芋がらは1cmぐらいに切ります。
酒粕は大さじ3の水で溶きます。
鍋に水を入れて、芋がらと酒粕を入れる。
ほどよく煮たら味噌で味付け。
●芋がらは早く煮えるので、柔らかくなりすぎないように気をつけてください。
水で戻します
溶けやすくするため
芋がら混ぜましょう
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