◇那須高原の郷土料理◇　那須高原のスローフードな郷土料理レシピ集！

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那須高原から郷土料理の旅

 那須高原から会津若松の鰊料理を食べに行く
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那須高原から会津若松に行くには、郡山市の越後街道（熱海街道）から猪苗代湖を通るコースが一般的。裏街道は、国道4号線から白河市大信の茨城街道294号線を使って、いにしえの勢至堂峠を越えて会津入りというルートがあります。

会津若松の郷土料理は全国的に有名ですが、正統派のお料理が食べられるところは数少ないです。昔から通っているのが「渋川問屋」。値段はちょっと高めながら、文句なしに満足できます。

今回は会津若松の郷土料理を代表する鰊(にしん)料理を味わいに、会津味噌を使った田楽の名店、五日町の満田屋さんと、天ぷらまんじゅうで知られている河東町の強清水に行ってきました。
満田屋さんでは会津ならではの素材を囲炉裏で焼いてくれます。気風がよい女将さんの手技を見るのも楽しい まずは会津名物「にしんの山椒漬」とにごり酒を注文しました。ここでは山椒の味が控えめですが、とっても美味しい！
いろいろ味わいたいなら「田楽コース」を注文するのがいいと思います。お餅もつくので意外とお腹いっぱいです 身欠けにしんの山椒味噌が焼き上がりました。身がしっかりとしていて味が濃い。これは日本酒と合う最高の珍味です
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